楽天銀行ハッピープログラム攻略法!スーパーVIPになってポイントをザクザク貯めよう
銀行を利用するとATM利用手数料、振込手数料など色々な手数料がかかりますよね。
でも、楽天銀行なら「ハッピープログラム」という優遇サービスを使うことで、ATM利用手数料や振込手数料が無料になって、さらに取引で楽天ポイントをゲットすることもできちゃいます!
そんなハッピープログラムのメリットを最大限に受けるための攻略法を説明します。
- 楽天銀行のハッピープログラムとは
- ハッピープログラムを使うには
- ハッピープログラムの会員ステージと優遇内容
- ハッピープログラム攻略法:簡単にスーパーVIPになるには
- まとめ:楽天銀行ハッピープログラム攻略法
楽天銀行のハッピープログラムとは
ハッピープログラムとは、楽天銀行の利用者優遇サービスのことです。
具体的には
- ATM利用手数料無料
- 他行振込手数料無料
- 取引で楽天ポイントが貯まる
- 楽天ポイントが振込手数料の支払いに使える
- 楽天ポイントが楽天銀行デビッドカードの支払いに使える
- 楽天ポイントが楽天銀行のプリペイドカードにチャージ使える
などの特典があります。
特に注目すべきは上3個です。
これってつまり、
手数料無料で取引ができて、楽天ポイントも貯まる!
取引しただけなのにポイントも貯まるって、これってかなりお得ですよね?!
使わない手はありません。
ちなみに、ハッピープログラムには特にデメリットはありません。
そんなわけで、楽天銀行を使うならハッピープログラムは必須です。
ハッピープログラムを使うには
ハッピープログラムのサービスを受けるには、エントリーが必要です。
エントリーには楽天会員IDが必須なので、まだ持っていない人はまず楽天の会員登録を済ませましょう。もちろん会員登録は無料でできます。
参考:楽天会員登録|会員費無料
楽天会員の登録さえしていれば、あとは簡単です。
楽天会員情報と楽天銀行の口座情報を連携する「楽天会員リンク登録(無料)」を行えば、同時にハッピープログラムにエントリー完了となります。
一度エントリーしてしまえば、それ以降はずっと優遇サービスが適用されるので、サクッと済ませてしまいましょう。
ハッピープログラムの会員ステージと優遇内容
ハッピープログラムにエントリーすると、楽天銀行の資産残高または取引件数で、会員ステージと呼ばれるランク付けがされます。
資産残高は円預金(普通・定期含む)、新型定期預金、外貨預金(普通・定期含む)すべての合計のことだよ
会員ステージによって優遇内容が変わってきます。
会員ステージの判定条件と優遇内容は次のとおりです。
(引用元:楽天スーパーポイントが貯まって使えるハッピープログラム|楽天銀行)
判定のタイミングは
資産残高:毎月25日終了時点
取引件数:前月26日~当月25日
となっていて、条件をクリアしている高い方のステージの優遇を翌月の1日から受けることができます。
・2月25日終了時点の資産残高が300万円=スーパーVIPの条件達成
・1月26日から2月25日までの取引件数が10件=プレミアムの条件達成
この2つの条件を満たしている場合、スーパーVIPの方がプレミアムより上のステージなので・・・3月1日から、スーパーVIP!
どうせなら一番上のスーパーVIPを目指したいね
記事後半で簡単にスーパーVIPになれる裏技も紹介しているわよ
ATM利用手数料無料
会員ステージに応じて以下の回数手数料が無料になります。
- スーパーVIP:月7回
- VIP:月5回
- プレミアム:月2回
- アドバンスト:月1回
- ベーシック:月0回
1つだけ注意点があります。
楽天銀行では、ATMでの入金(3万円未満)にも手数料がかかることです。
なので、3万円未満の入金をすると、そのたびに無料枠を消費してしまいます。
3万円以上の入金の場合はもともと手数料無料なので、無料枠は消費しません。
入金にまで手数料がかかるのは、少し残念なポイントですね。
他行振込手数料無料
会員ステージに応じて
- スーパーVIP:月3回
- VIP:月3回
- プレミアム:月2回
- アドバンスト:月1回
- ベーシック:月0回
まで無料になります。
なお、楽天銀行間の振込手数料は何回でも完全無料です。
取引で楽天ポイントが貯まる
ハッピープログラムにエントリーすると楽天銀行の取引でポイントが貯まるようになります。
ポイントが貰える取引と会員ステージごとの獲得ポイントは下の表のとおりです。
1日に複数回取引をしても1日1回分のポイントしかもらえないもの(表の「振込のあった日ごと」、「入金のあった日ごと」)と複数回対象の取引をするとその回数分のポイントがもらえる(表の「1件ごと」、「1口ごと」。ただし、即時入金サービスは1日15件分が上限)があります。
ちなみに、私は、月半ばの時点ですでに317ポイント獲得していました。
楽天ポイントは1ポイント=1円の価値で色々な使いみちがあるので、現金をもらったのとほぼ同じです。
ハッピープログラム攻略法:簡単にスーパーVIPになるには
ここまでハッピープログラムについて説明してきました。
一番上の会員ステージ”スーパーVIP”になることで、最大のメリットを受けられることがわかったと思います。
改めてスーパーVIPになるための条件を振り返ってみます。
スーパーVIPになるには
・資産残高300万円以上
・取引件数30件以上
のどちらかを満たす必要があります。
たくさん資産を持っている人なら特に意識しなくても資産残高を達成できるかもしれません。
じゃあ、お金持ち以外は諦めないといけないのか?
そんなことはありません。
実は誰でも簡単にスーパーVIPになれる裏技があるんです。
狙うのは、「取引件数30件以上」です。
普通の人は、1ヶ月に30件以上も取引することなんてないと思いますが、意図的に取引件数を増やすことでスーパーVIPになってしまおうという方法です。
1.LINEPayにチャージする
LINEPayはLINEをインストールしている人なら簡単に導入できるコード決済アプリです。
LINEPayにチャージした分は、コンビニなどのLINEPay加盟店で支払いに使えるほか、手数料はかかるものの出金することもできます。
LINEPayには楽天銀行から100円単位でチャージできます。
1回チャージするごとに取引件数1件分としてカウントされるので、1ヶ月間で30回以上チャージすれば条件達成です。
1回のチャージは数秒あれば完了です。
2.pringにチャージする
無料送金アプリpringにチャージする方法です。
pringはすべての機能が無料で使えて、シンプルな機能とシンプルなビジュアルでとても使いやすいアプリです。
pringには500円以上1円単位で楽天銀行からチャージできます。
チャージした現金は、友達や家族に送金したりできますし、楽天銀行にそのまま出金することもできます。
送金も出金も完全に無料で使えます。
ただ、残念ながら現在楽天銀からのチャージは一時停止中となっています。
3月26日再開しました。
再開後は、残念ながらpringへの入金はハッピープログラムの対象外となりました。pringからの出金は引き続きハッピープログラムの対象となっています。
3.楽天証券で投資信託を積立購入する
楽天証券で投資信託を購入する方法です。
楽天証券の口座残高を0円にして、自動入出金(スイープ)設定をしておくと、投資信託を買うたびに楽天銀行からお金が引き落とされ、そのたびに取引件数1件としてカウントされます。
投資信託の買い付けは、一度設定すれば毎月自動で行うことができるので手間いらずです。
インデックス投資家なら分散投資しながらランクアップを狙えるので一番おすすめです。
投資に不慣れな方でも、最小100円から購入できますし、値動きの幅が小さい投資信託を購入すればほぼノーリスクで実行できます。
まとめ:楽天銀行ハッピープログラム攻略法
楽天銀行を利用するならハッピープログラムを知っていると知らないとでは大きな差が出ます。
この記事で紹介した攻略法を実践すれば、誰でもスーパーVIPになることができます。
スーパーVIPになってしまえば、手数料無料でポイントがどんどん貯まる状態が作り出せます。
他の銀行では考えられないほどザクザクポイントが貯まるので、ぜひ試してみてください。
一般庶民から富裕層へ!投資で4倍早く1億円を貯める
親は先祖代々一般庶民で、当然私も生粋の一般庶民です。
これといった特殊なスキルもありません。年収も顔も身長も体重も人並み。
どこをとっても凡庸です。
ですが、お金に対する情熱は人一倍で、真面目に富裕層を目指しています。
一般庶民が富裕層の仲間入りするのは無理なのでしょうか?
いや、そんなことはないはずです。
富裕層の定義
そもそも富裕層って何なのでしょう?
厳密に定義づけはされていないようで、調査機関によって異なります。
ただ、日本では資産1億円以上を指すことが多いようなので、ここではそれにならいます。
日本での富裕層の割合はどれくらいか、野村総研が推計しています。
その図がこちらです。
全世帯のうち上位約2.35%が資産1億円以上の超富裕層・富裕層となるようです。
100世帯のうち2世帯って考えると、意外と多い気がしませんか?
もしかしたら、知らないだけで身近にも富裕層はいるのかもしれません。
ちなみに、我が家の現状は、ピラミッドの最下層です。
最下層とは言っても全世帯の約78%を占めるので、大半の人はここに属しています。
身近で遠い富裕層
意外と多くいるらしい富裕層。
とはいえ、一般庶民が富裕層の仲間入りをするのは簡単ではありません。
年収600万円とすると、手取りはだいたい460万円です。
食費、住居費、養育費などなどもろもろの出費があることを考えると、貯金に回せるのはどんなに頑張っても平均で年100万円くらい(毎月約8万3000円)でしょう。
そうすると1億円貯めるのに100年間かかります。
生まれた直後から死ぬ間際まで年収600万円稼ぐスーパーマン?でない限り、1億円貯めるのは不可能です。
一般庶民が富裕層になる唯一の道
このように、貯金だけでは一般庶民が1億円貯めるのはほぼ無理です。
では、どうするか。
一般庶民が富裕層になる唯一の道は資産運用(投資)をすることです。
たとえば、投資をして1年間で8.5%のリターンが得られると100万円が1年後には108万5000円になります。
2年目は108万5000円に対して8.5%増え、117万7225円になります。
このように利益に対しても利益が乗っかるので雪だるま式に積み上がっていきます。
この調子で年利8.5%が続くと最初の100万円は30年後には1156万円になる計算です。
この8.5%というのは適当な数字ではなく、私がメインの投資先にしているMSCIコクサイという指標の過去30年間の平均リターンです。
もちろん、過去30年間の平均リターンと今後30年間の平均リターンが必ずしも一致するわけではありません。
ただ、MSCIコクサイのここ何年かのリターンは次のようになっています。
- 過去3年→8.8%
- 過去5年→9.4%
- 過去10年→15.1%
この数値を見ても、年利8.5%が全くの夢物語ではないことは分かっていただけると思います。
さて、毎月8万3000円を貯金すると1億円貯めるのに100年かかるとお話しましたが、これを年利8.5%で資産運用に回したとするとどうなるでしょうか。
楽天証券のサイトで計算してみました。
すると26年7ヶ月で1億円貯まる計算になりました。
貯金の100年と比べると4倍近い速さでの到達です。
まだまだ長いことは変わらないですが、少なくとも不可能な数字ではありません。
30代前半なら順調に行けば定年前に富裕層の仲間入りできる計算です。
というわけで、親から受け継ぐ資産なし、特殊な技能もなし、当然高給取りでもない自分みたいな人間が富裕層の仲間入りするには、資産運用が必要不可欠です。
自分は分かりやすく富裕層を目標にはしていますが、老後を安心して暮らすだけなら1億円も必要ないでしょうし、別に1億円が絶対だとは考えていません。
でも、少なくとも今みたいな超低金利の時代、ただ貯金しているだけだとお金は死んだも同然です。
資産運用することによってお金がお金を増やしてくれさえすれば、その金額の多寡にかかわらず大変価値のあることだと思います。
偏見は捨てましょう
日本って投資に対して偏見を持っている人が未だに多い気がします。
いろいろと考えた結果、投資をしないという選択をするならそれはそれで尊重すべきことだと思います。
実際、家庭の状況によっては資産運用の前にまず貯金ってこともあります。
ただし、投資=危ないみたいな先入観だけで思考停止して資産運用をしないのはものすごくもったいないです。
無知は罪ではありませんが、知識は財産になります。
いざというときに後悔しないためにも、最低限の金融知識は身につけておくべきです。
「なんとなく不安」で医療保険や生命保険に入るのはお金の無駄
保険の加入や見直しを考えるのってどんなときでしょうか?
社会人になったとき、結婚したとき、子供ができたとき、家を買ったとき・・・一般に私生活に大きな変化があったときに検討することが多いのではないかと思います。
「保険なんて必要ない」という意見も最近は目にしますが、私は一概に保険が不要だとは思いません。
でも、「なんとなく不安だから」という理由で無駄な保険に入っているならすぐに見直すべきです。
万が一のことがあったらどうしよう・・・と考えると、つい保険に入って安心したくなりますが、そんなときは「保険に入ると基本的には損をする」ということを思い出してみてはどうでしょうか。
保険に入ると損をする
保険に入ると基本的には損をします。
なぜなら、保険会社は加入者が支払った保険料から自社の経費・利益を抜いた上で、その残りを保険金として配分するからです。
「そんなの当たり前じゃん」と言われそうですが、改めてよく考えてみましょう。
テレビCMを打ち、カラフルなパンフレットを印刷し、代理店にインセンティブを与え、多数の社員で営業攻勢をかけ、それでもなお都内に立派な自社ビルを構えられるほど利益を上げているのが保険会社です。
繰り返しますが、その利益の源泉には、加入者が支払った保険料が含まれています。
保険会社に支払う手数料は?
たとえば、ライフネット生命は保険料の内訳を公開していて、保険料に占める手数料を確認することができます。
良心的ですよね。料金に透明性をもたせようとする姿勢って素晴らしいと思います。
さて、ライフネット生命の「かぞくへの保険」という定期死亡保険の保険料の内訳は以下のとおりです。
(引用元:保険料の内訳[純保険料・付加保険料(手数料)]を公開 | 生命保険・医療保険のライフネット生命)
年齢や保障内容によって幅はありますが、保険料のうち26%~41%もの割合が保険会社に必要経費として差し引かれていることが分かります。
経費率が高い他の保険では5割を越えているものもありました。
おそらく、他の保険会社も大差ないでしょう。
保険はギャンブル?
保険に入っても損をしないのは、病気や怪我などの不幸に平均を上回って見舞われた少数の人だけです。
それ以外の多数の人は掛け金を失い、その掛け金は保険会社の利益になります。
競馬と比べてみましょう。
競馬の場合、馬券の売上から胴元が一部を収益として差し引いた上で、当選者に当選金として分配します。
胴元が収益を差し引いているので、購入額以上の儲けが出るのは平均以上に的中した人だけです。
保険と競馬って構図が似ていると思いませんか?
言葉は悪いですが、保険は自分の不幸に賭けるギャンブルとも言えそうです。
じゃあ、保険は不要なのか
自分の不幸に賭けるギャンブルとはいいましたが、「お金の流れだけ見ればギャンブルに近い構図に見える」という話で、純粋なギャンブルとはもちろん違います。
ギャンブルとの大きな違いは、保険金は不測の事態が起きて経済的損失が発生した際にその損失を穴埋めしてくれる生活の維持や再建に必要なものだということです。
保険に入ると損だから保険は必要ないと決めつけるのは間違いです。損得だけでなく、リスクの大きさも考慮して必要かどうかを判断するべきなのです。
典型的なのは、火災保険や自動車保険です。
火災保険や自動車保険も他の保険と同じように加入者の大半は損をします。
しかし
- 火災にあったとき、火災保険金なしで生活を再建できるか
- 車で重傷事故を起こして一瞬にして数千万~億の賠償義務を負ったとき、任意保険なしで賠償金を支払えるか
と考えるとどうでしょう。
多くの人は生活基盤が揺らいで、その後の生活を立て直すのが難しくなると思います。
このように、自力で対処ができないリスクがある場合に加入するのが保険の本来のあり方だと思います。
逆に、自力で対処できる程度のリスクであれば、保険に入る必要がありません。
「万が一のことがあったら不安だから」と保険に入りたくなる気持ちはよくわかりますが、何度も言うように「基本的には損をする」のです。
自力で対処できる程度のリスクにまで保険を掛けるのは、まさに自分自身の不幸に掛けるギャンブルにほかならないと思います。
保険に入らずに自分で貯蓄をすれば、保険会社に手数料を取られることもありません。
入らないと自分や家族の生活がどうなるのか、入ることでそれがどのように変わるのかをよく考えた上で保険に加入しましょう。
本当に必要な保険を判断するのは難しい
と、ここまで保険会社を悪の組織のように書いていますが、もちろんそんなことはありません。
必要な保険を提供する対価として手数料をとるのは当然です。
私たちは本当に必要な保険を吟味して、無駄な保険には加入しなければいいのです。
無駄な保険には入らないなんて当たり前のことのように思えますが、案外実践するのは難しいと思います。
「自分に必要な保険が分からない」「必要かどうかわからないけど不安だからとりあえず入っておこう」なんて人も多いのではないでしょうか。
自分が入っている保険の保障内容とどんなリスクから身を護るために入っているのか、それをちゃんと説明できないようであれば無駄な保険に入っている可能性があります。
実際、自分に必要な保険を探すのってとても難しいことだと思います。
家族構成や収入、住宅ローンの有無、社会保険による給付、希望する保障内容・・・などなどを考慮した上で、保険に入る必要があるかどうか、入る必要があれば保険の種類、保障内容、金額、期間を決めなくてはなりません。
何の知識もない人が簡単にできることではありません。
専門家の出番です
自分で勉強する・・・のも一つの手ですが、手っ取り早いのは専門家に相談することです。
ありがたいことに、お金の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)に無料で相談できるサービスがいくつかあります。
FPが家計の状況を詳しく聞いて、具体的な数字をもとに現状を分析してくれます。
その上で、どんな保障があった方がよいのか、必要な特約はどれかなどを分かりやすく説明してくれ、最も適切な保険を紹介してくれます。
もちろん、相談の結果今のままで十分と言われることもあります。
結果的にそうなったとしても、専門家のお墨付きがあるのとないのとでは、安心感に大きな差があります。
専門家のお墨付きがあると、「なんとなく不安」という理由で保険に入ることがなくなります。
おすすめのFP無料相談サービス
1.ほけんのトータルプロフェッショナル
中立的な立場から保険のメリット・デメリットをしっかり説明してくれ、強引な勧誘は一切ありません。保険だけでなく、家計全般の見直しまでしてくれ、納得行くまで何回でも無料で相談できます。
しかも今なら相談するとA5ランクの黒毛和牛がもらえます。
2.保険GATE
最新の保険のこともしっかり把握してくれている保険専門のFPがライフプランにあった保険を提案してくれます。
すでに保険に加入している方の保険見直しや、新しく保険に加入したい方、自分にあった保険プランをきっと見つけられるはずです。
まとめ
「保険に入ると基本的には損」なので、無駄な保険に入らないことが大切だと思います。
自力で対処できるリスクかどうかという観点から本当に必要な保険かをよく考えましょう。
「よくわからないけど心配だからなんとなく入っている」という保険があれば見直しの対象です。
自分で必要かどうか判断できないor判断に自信が持てない場合などは積極的に専門家に相談しましょう。
専門家に相談することで得られるアドバイス&安心感は生活の大きな支えになるはずです。
以上のことを心がけると、適正な保険料で家族が安心して暮らせる保険が見つかります。
送金アプリpringが楽天銀行に対応!メリットやお得な使い方を紹介
pring(プリン)が2月18日から楽天銀行の入出金に対応しました。
pringとは「お金コミュニケーションアプリ」でいわゆるスマホの割り勘アプリです。
すべてのサービスが無料なので、家族や友人と手軽にお金のやり取りができたり、無料で銀行間の資金移動をするのに使えます!
そんな何かと便利なpringが楽天銀行にも対応したので、楽天銀行ならでは利用方法について紹介します。
会員ステージをあげたり、ポイントを貯めたりするのに使えて便利ですよ。
無料送金アプリpring(プリン)とは?
pringはスマホの送金アプリ(割り勘アプリ)です。
- お金を送る
- お金をもらう
- チャージする
- 銀行口座に出金する
といった機能があります。
アプリ内で家族や友人にお金を送ったり、もらったり、といったやり取りが手軽にできますし、アプリで受け取ったお金は登録した銀行口座に出金できます。
他にも「お店で支払う」機能もあります。
PayPayや楽天payなどのコード決済と同じ仕組みですが、pringで支払えるお店はとても少ないので、ほぼ使う機会はないと思います。
pringに対応している銀行は以下のとおりです。
みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行、埼玉りそな銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、北九州銀行、近畿大阪銀行、京葉銀行、東邦銀行、百十四銀行
pringのメリット
すべての機能が無料
似た機能を持つ送金アプリは他にもありますが、手数料がかかったり、出金できなかったりという制限があります。
でもpringなら、登録した銀行口座からチャージするのも、お金を送る・もらうのも、登録した口座に出金するのも、すべてが無料で何回でも利用できます。
友人や家族とのお金のやり取りにももちろん便利ですが、自分名義の銀行口座間の資金移動にもとても便利です。
たとえば、自分名義の楽天銀行から住信SBIネット銀行に資金を無料で移動させようとすると、証券口座を経由して資金移動をする必要があり、手間も日数もかかりました。
でもpringなら、楽天銀行からpringにチャージして、SBI銀行に出金するだけの簡単作業で、最短で当日中に資金移動ができちゃいます。
しかも、4月12日までの期間限定でインストールすると500円もらえるキャンペーンを開催中です。
インストール時に、以下の応援コードを入力すると500円がゲットできるので、よかったらご利用ください。
応援コード
63fgtu
シンプルで使いやすい
機能・ビジュアルがシンプルで直感的に操作できてとても使いやすいです。
初回のみ会員登録や銀行口座の登録などが必要ですが、一度登録してしまえば、入出金や送金など数タップで操作は完了します。
pringのデメリット
pringに限ったことではありませんが、この種のアプリは自分のpringから相手のpringにお金を送るので、相手もpringをインストールしていないと使えないことが最大の欠点です。
pringを使って会員ステージアップ・ポイントザクザク
楽天銀行にはハッピープログラムというサービスがあり、取引回数を増やすことでランクが上がり、振込手数料が一定回数無料になったり、取引ごとにポイントが貯まったりします。
そして、楽天銀行からpringにチャージすることで取引回数を無料で稼ぐことができます。
実際にやってみました。
これで1取引にカウントされます(1日最大15回まで)。→3月26日以降、楽天銀行からpringへの入金では取引件数稼ぎには使えなくなりました。詳細はこの項目の最後に追記していますので、ご確認ください。
続いて出金。
ちなみに、pringから楽天銀行への出金もハッピープログラムの対象取引となっています。
以上、このようにとても簡単に取引回数を稼げます。
楽天銀行のハッピープログラムで一番上のランクになるには、1ヶ月で30回の取引をする必要があります。
普通に使うだけだとこれをクリアするのは大変ですが、このやり方なら簡単に達成できますよね。
(追記)
楽天銀行からのチャージが止められています。
さっそく塞がれましたかね・・・?
(さらに追記)
3月26日、楽天銀行からのチャージが再開されました。
ただし、残念ながら楽天銀行からpringにチャージしてもハッピープログラムの対象外となり、取引件数を稼ぐこともポイントを貰うこともできなくなりました。
出金は引き続きハッピープログラムの対象となっています。
ただし、出金は1日1回までしか取引件数としてカウントされません。1日に何回出金しても1日1件までです。
なので、1番上のスーパーVIPになるには、1ヶ月のうち30日で出金作業をしないといけません。
残念ながらpringだけでスーパーVIPを目指すのは難しくなりました。補助的に使うのがいいと思います。
pring×楽天銀行まとめ
pringは完全無料で使える送金アプリです。
口座への出金、友人や家族とのお金のやり取り、銀行口座間の資金移動などがすべて無料です!
さらに、楽天銀行に対応したことでより使い道が広がりました。
楽天銀行のハッピープログラムとpringの相性は最高です。
ランクアップもできて、ポイントが貯まります。
楽天銀行はネット銀行利用者No.1!手数料無料、ポイントザクザク!メリット解説
ネット銀行の中でほかを圧倒する利用者数を誇る楽天銀行。
口座開設数は700万を越え*1、ネット銀行利用者の半数以上が利用しているという調査結果*2もあります。
私もメインバンクとして使っていますが、ATM利用手数料、振込手数料が無料なのに、ポイントがザクザク貯まって、預金金利が高いという攻守ともに隙がない最高の銀行です。
たくさんのメリットがある楽天銀行ですが、そのうち代表的なものを紹介していきます。
楽天銀行はATMがたくさん
「楽天銀行のATMなんて見たことない」、「ネット銀行のATMって数が少なそう」と思われるかもしれません。
それもそのはず、楽天銀行専用のATMや店舗はありません。
その代わり、コンビニやメガバンクなど提携金融機関のATMを使うことができます。
使えるATMは以下のとおりです。
- セブン銀行ATM
- イオン銀行ATM
- みずほ銀行
- 三菱UFJ
- イーネット
- ローソン
- ゆうちょ銀行
- PatSat
- ビューアルッテ(出金、残高照会のみ)
これだけのATMが使えるので、コンビニ、スーパー、駅などなど、いつでもどこでもATMで入出金ができます。
楽天銀行はハッピープログラムでメリットが最大に
ハッピープログラムとは、楽天銀行の優遇プログラムのことです。
ATM利用手数料や振込手数料が無料になったり、取引でポイントが貯まるようになるなど大きなメリットがあります。
楽天銀行を使うなら必須です!特にデメリットはないので、必ずハッピープログラムにエントリーしましょう。
楽天会員情報と楽天銀行の口座情報を連携する「楽天会員リンク登録(無料)」を行うことで、ハッピープログラムにエントリー完了となります。
口座開設後に一度エントリーすれば、以降ずっと優遇サービスが適用されます。
ハッピープログラムにエントリーすると、利用状況によって上から順に
- スーパーVIP
- VIP
- プレミアム
- アドバンスト
- ベーシック
の5種類の会員ステージに分けられます。
この会員ステージによって優遇内容が異なります。
楽天銀行のメリットを最大限に発揮するためにも、スーパーVIP会員になることをオススメします。
スーパーVIPと聞くと、お金持ちしかなれないのかな?なんて思ってしまいますが、実際は一工夫することで誰でもなることができます。
ATM利用手数料
ATMでの入金(3万円未満)・出金には利用手数料がかかります。
3万円以上の入金の場合は入金手数料はかかりません。
ハッピープログラムの会員ステージに応じて最大で月7回まで手数料無料になります。
また、新規口座開設後6ヶ月間は、ATM利用手数料が無料です。
振込手数料
楽天銀行間の振込手数料は完全無料です。
他行宛の振込手数料はハッピープログラムの会員ステージに応じて
- スーパーVIP:月3回
- VIP:月3回
- プレミアム:月2回
- アドバンスト:月1回
まで無料になります。
また、ハッピープログラムにエントリーして給与・賞与・公的年金を楽天銀行で受け取ると、その翌月に他行振込手数料が3回無料になります。
この無料回数は2回まで繰り越して、最大5回分まで保有できます。
「ハッピープログラムの会員ステージ」と「給与受け取り」の両方の条件を満たした場合は、月3回まで振込手数料無料になります。
手数料無料の条件を満たさないか無料回数を使い切った場合、他行宛て振込手数料が
- 3万円未満:165円
- 3万円以上:258円
かかります。
この手数料は、ハッピープログラムにエントリーすると楽天ポイントで支払うことができるようになります。
手数料を払うのはもったいないので、他の手数料無料の銀行と組み合わせて使うのがおすすめです。
たとえば、SBJ銀行という銀行なら、他行宛て振込手数料が無条件で月7回まで無料です。
ポイントが貯まる
ハッピープログラムにエントリーしていると楽天銀行の取引でポイントが貯まるようになります。
一例ですが、以下の取引でポイントが貯まります。
- 他行口座からの振込
- 給与⁄賞与⁄年金(国庫金)の受取
- 他行口座への振込
- 口座振替(自動引落)
- 楽天銀行即時入金サービス
- ATM取引(入出金)
ほかにも幅広い取引でポイントが貯まります。
参考:ハッピープログラム対象のサービス|ハッピープログラム|楽天銀行
この獲得ポイントも会員ステージによって変わります。
- スーパーVIP、VIP:3ポイント
- プレミアム:2ポイント
- アドバンスト、ベーシック:1ポイント
私は、今月は17日の時点ですでに317ポイント獲得していました。
楽天ポイントは1ポイント=1円の価値で色々な使いみちがあるので、現金をもらったのとほぼ同じです。
普通の銀行って使えば使うほど手数料がかかりますが、楽天銀行の場合は逆です。
使えば使うほどポイントがもらえます。これってすごいと思いませんか?
預金金利が高い
楽天銀行の普通預金金利は、0.02%です。
この金利でもメガバンクと比べると20倍近い高金利ですが、楽天証券と連携することで、さらに5倍の0.1%になります。
メガバンクの100倍です。
楽天証券の口座を開く必要はありますが、口座を開いても取引するかどうかは自由です。
証券口座の開設や維持に一切お金はかからないので、金利アップの目的だけで作っても大丈夫です。
SPUでポイント還元率+1%
楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座に設定することで、楽天市場で買い物をした時にポイント倍率が1%アップします。
楽天カードで買い物をした分だけ+1%になるのでこの点は注意が必要です。
楽天市場で買い物をする人は、これだけでも楽天銀行を使う価値が充分にありますね。
楽天銀行のメリットまとめ
楽天銀行は
- ATM手数料無料
- 振込手数料無料
- ポイントが貯まる
- 高金利
がそろった最高の銀行です。
手数料無料でポイントがどんどん貯まっていきます。
最初に一度簡単な設定さえすれば、あとは普通に使ってるだけでずーっと恩恵が受けられるので、使わないのはもったいないです。
貯まったポイントで買い物をしたり、映画を見に行ったり、楽しみが広がりますね。
d払いでポイント40倍!3月1日から20%還元キャンペーン。PayPayと比較。
今度は3月1日から「d払い」で20%還元キャンペーンが行われます。
「d払い」はNTTドコモが提供するコード決済サービスです。
無料で作成できるdアカウントさえ持っていれば、ドコモ契約者じゃなくても利用できます。
キャンペーン概要の説明とPayPayの100億キャンペーンとどっちを使うのが良いか比較してみます。
d払いポイント40倍キャンペーン概要
- 期間:2019年3月1日10:00~3月31日23:59
- 還元率:20%
- 付与日:2019年5月末までに付与
- 付与上限:最大5,000円分
- 条件:エントリー必須。街の店舗(高島屋を除く)でd払い
キャンペーン中の還元率は20%になります(通常還元率0.5%の40倍)。
エントリー必須のキャンペーンなので、忘れずにエントリーしましょう。
3月1日からd払いアプリ内でキャンペーンにエントリーできるようになります。
キャンペーン対象になるのは、「街」での利用に限られます。
たとえば、Amazonでd払いをしても通常の還元率のままです。
付与上限が5,000円分なので、2万5000円分の買い物で上限に達します。
dアカウントを複数持っていても、1人につき1つのアカウントにしかポイントは付与されません。
ただし、ドコモで複数の回線契約している人は、それぞれの1回線に付き1アカウントまでポイントが付与されます。
また、支払いにdポイントを使った分はキャンペーン対象外です。
ドコモユーザーならケータイ料金と合算払いかクレジットカード、ドコモユーザー以外ならクレジットカード払いのみが対象です。
還元対象外の商品などは特にないようですが、キャンペーンページには「ご利用金額が本キャンペーンの対象となるか否かのお問い合わせに関しましてはキャンペーンポイントの進呈をもって回答とさせて頂きます。」とのこと。LINE Payで見たような気が・・・。
最近の流行りですかね?
d払いとPayPayのキャンペーン比較
還元率で比較すると
- d払い:20%
- PayPay(ヤフープレミアム会員):36%
- PayPay(ヤフープレミアム会員以外):28%
と全額当選の可能性がある分PayPayの方が還元率の期待値は高いです。
また、d払いのキャンペーンで付与される20%のポイントの内訳は
- 0.5%分の通常ポイント
- 19.5%分の期間・用途限定ポイント
です。
期間・用途限定ポイントの有効期限は、2019年7月31日までとなっています。
PayPayのボーナスポイントが実質無期限であるのと比べると大きく見劣りします。
なので、基本的にはPayPayを使うほうがおすすめです。
d払いのキャンペーンが優れているのは、1回あたりの還元額に上限がないことです。
PayPayは1回あたり1000円の還元が上限ですが、d払いにはこの制限がないので、5,000円以上の買い物をするときはd払いの方がお得になります。
飲食店で使ったり、コンビニでチケット発行の支払いに使ったりなどなど色々と使い道はありそうです。
また、加盟店にも違いがあります。
たとえば、d払いは、PayPayでは対応していないローソン(PayPayは3/26から対応予定)、ウエルシアなどで使えるので、やはり両方導入しておくのが一番いいですね。
最後に
なんだか、最近聞き慣れた気すらしてくる20%還元キャンペーンです。
一番先に発表したPayPayキャンペーンを上回るキャンペーンを後発組が打ち出せていないのが残念です。
期間を短くしたり上限を下げてでも還元率を30%とかにしたほうがよっぽどインパクトがあったと思うのですが・・・。
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LINEPayがファミマ限定で20%還元キャンペーン。PayPayと比較
LINEPayが2月12日から、またまた20%還元を始めます。
PayPayに対抗して行ったキャンペーンだとは思いますが、こじんまりしています。
キャンペーン概要やPayPayキャンペーンとの比較をしてみます。
キャンペーン概要
- 期間:2019年2月12日~2月21日
- 還元率:20%
- 付与日:2019年3月下旬(付与時点でLINE Payアカウントを解約していると付与されません。)
- 付与上限:最大2,000円分
- 条件:対象店舗でのコード支払い
- 対象店舗:ファミリーマートのみ
なんと、対象店舗はファミリーマートのみです。
ファミマユーザーがPayPayに乗り換えないための対抗キャンペーンということでしょうか・・・?
付与上限が2,000円分なので、1万円分の買い物で上限に達します。
還元対象外の商品については、「購入商品が本キャンペーンの対象となるか否かのお問い合わせに関しては、LINEPay残高の還元を持って回答とさせていただく」とのことです。
これは本当にやめてほしいです。除外品があるなら先に明記しておいて・・・。
先月のPayトクでは、お酒、タバコ、チケットなどは還元対象外とされていたので、もしかしたら今回のキャンペーンでも対象外になるかもしれません。
それ以外は基本的に先月末のPayトクキャンペーンと同じです。
LINEPayとPayPayのキャンペーン比較
LINEPayの場合、このキャンペーン自体の還元率は20%ですが、その他にコード決済で+3.5%や楽天銀行のチャージで+3%ができるので、合計26.5%還元になります。
一方、PayPayの還元率の期待値は
- 全額還元確率が10分の1の場合:28%
- 全額還元確率が5分の1の場合:36%
となるので、全額還元の抽選に参加できる人はPayPayの方が還元率の期待値は高くなります。
また、キャンペーン期間も、付与上限額も、対象店舗もPayPayが上です。
以上のことから、基本的にはPayPayを使うほうが良いです。
ただ一つLINEPayのキャンペーンが優れているところは、1回あたりの還元額に上限がないことです。
PayPayは1回あたり1000円の還元が上限ですが、LINEPayでは1回で2000円の還元を受けることもできるので、5,000円以上の買い物をするときはLINEPayの方がお得になります。
最後に
20%還元ではあるものの対象店舗も付与上限も限られていて、残念ながらあまりインパクトはありません。
普通に考えると20%還元ってものすごいんですけどね。
PayPayに被せた割には、PayPayよりこじんまりしたキャンペーンだから残念に感じるのでしょうか。
それと、最近色々なキャンペーンがあるので感覚が麻痺しているのかもしれません。
ディズニーチケットとか買う場合は、LINEPayがおすすめです!
・・・といいたいところですが、還元対象外の可能性もゼロじゃないのが怖いところです。
無理して使わずにPayPayを使ったほうがいいのかな、というのが正直な感想です。
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【2019.1】我が家の資産公開
平成31年1月末時点での我が家の資産を公開します。
先月の資産
今月の家計簿
資産の部
預金・現金
前月比30万円以上の大幅なマイナスになりました。
12月にカード払いでいくつか大きな支出があり、今月はその引き落としがあったりしたので、多少の赤字になることは分かっていましたがそれにしても赤字額が大きい・・・。
いろいろ調べてみたら、20万円程度の赤字になる計算になりました。
それでも、実際の赤字額とは10万円近い開きがあります。
家計簿のつけ間違いか、管理から漏れている支払いがあるのか・・・原因はいまだに分からず。
まっ、わからないものは仕方ないです(笑)
現金比率を下げたいと思っていたので、結果オーライということにしておきます。
投資信託
先月と比べて、50万円弱の増加です。
昨年末にかけて下落した分が多少回復したおかげです。
含み益がなくなったらたわら先進国からスリム先進国にスイッチしようかと考えていましたが、タイミングを逃してしまったようです。
下の2銘柄も処分しようと思いつつ、いまだに持ったままです。
負債の部
まとめ
以上、2019年1月の資産残高でした。
とりあえず気になったのは、原因不明の預金残高減少です。
家計簿上は、1月は上手くいったと思っていたんですが、予想外の罠でした。
ほとんどカード決済ですし、マネーフォワードに全部登録しているので管理漏れや間違いとも考えにくいですし、本当に謎です。
原因を突き止めようと多少調べてみましたが、引き落としの関係上、家計簿の支出と実際の資産の動きにどうしても時間差が生じていて、確認が面倒くさくなってやめました(笑)
あまり神経質になってもいいことないので、しばらく様子見ですね。
この赤字が毎月続くようならさすがにやばいですが、来月あたりには住宅ローンの関係で毎月の予算自体を大幅に見直す予定なので、そのときに健全化を目指します。
そんなに動きがないので、正直、書くことがあまりないです。
来月からは家計簿とまとめてみます。
【ふるさと納税】100億円還元!PayPayに対抗したのは、まさかの泉佐野市でした。
泉佐野市といえば、総務省に目をつけられてもお構いなし、通販さながらの返礼品を用意して寄付金を集めまくっていた自治体です。
今年の6月以降は、総務省のお達しを守らないと寄附金控除の対象外となることが確実視されています。さすがの泉佐野市も指示に従うほかないようです。
そんな泉佐野市が最後の大盤振る舞いをスタートしました。
その名も「100億円還元 閉店キャンペーン!」です。
泉佐野市の100億円キャンペーン説明
泉佐野市にふるさと納税をすることで、最大で寄付金額の20%相当のアマゾンギフト券が還元されます。
キャンペーン期間:2019年2月1日~3月31日
決済方法:カード決済のみ
条件:泉佐野市直営のサイト「さのちょく」(https://furusato-izumisano.jp/)から寄付すること
還元率:返礼品の発送月を5月以降にするとAmazonギフト券20%。返礼品を順次発送にするとAmazonギフト券10%。
たったこれだけです。
条件らしい条件は、「さのちょく」限定ということと、20%還元のためには発送月を遅らせることくらいでしょうか。
ポータルサイトに支払う手数料が必要ない、直営サイトだからこそできる大盤振舞いですね。
以下、個人的に気になった点について、簡単に質疑応答形式でまとめてみました。
簡単なQ&A
・Amazonギフト券の発送はいつ?
Amazonギフト券は、5月以降、寄付時に登録したメールアドレス宛に送付されます。
送付先を変更することはできません。
・途中でキャンペーン終了しない?
キャンペーン期間中でも、還元額が100億円に達した場合は終了となります。
ただ、100億円還元に達するには少なくとも500億円以上の寄付金を集めなくてはなりません。
2017年度に泉佐野市に集まった寄付金額は135億円だそうです。
この金額から考えると、「さのちょく」だけで500億円以上の寄付金額を集めるのはほぼ不可能と思われます。期間内に100億円還元キャンペーンが終了してしまうという心配はなさそうです。
もっとも、人気のある返礼品は早々に品切れになってしまう可能性はありますが・・・。
・配送日の指定はできる?
できません。
10%還元は順次発送。20%還元は5月以降の発送月のみを指定可能です。
・サイトにつながらない
キャンペーン開始以降、アクセスが集中していて繋がりにくい状態が続いていますが、日が経つにつれ、少しずつ繋がりやすくなっているように感じます。
サイト側でも鋭意対応中とのことなので、遅くとも数日中には普通に繋がるのではないでしょうか。
お急ぎの方は、午前4時とか5時とか空いてそうな時間帯を選ぶと繋がるかもしれません。
楽天でふるさと納税するのもあり
お得なキャンペーンであることは間違いありません。
というのも、「さのちょく」で用意されている還元率20%の商品は品揃えが限られていて、中には割高なものがいくつかあるからです。
たとえば、下の画像。
全く同じ商品なのに、10%還元と20%還元とで2500円もの価格差があります。
これじゃあ、還元率20%だとしても意味がありません。
厄介なことに「さのちょく」ではこのような商品が結構あります。
一方、楽天では同じ商品を5,000円で扱っています。
A088 【ふるさと納税】 粗挽きポークウインナー1600g(400g×4) 価格:5,000円 |
楽天ならSPUのおかげで誰でも最低還元率を6%にできます。
さらに0か5のつく日なら+2%、お買い物マラソンで10店舗買い回りすれば+9%で、合計還元率が17%以上になります。
「さのちょく」を利用する際は、価格を調べてみることをオススメします。
Amazonギフト券目的で割高なものを選ぶよりは、楽天でふるさと納税をしたほうがお得になることも多いと思います。
次の買い物マラソンは2月9日20:00~スタートです。
泉佐野市の100億円還元キャンペーンまとめ
ある意味、泉佐野市らしいやりすぎなキャンペーンですね。こんな大盤振る舞いは、本当にこれが最後でしょう。
個人的には、泉佐野市などの一部の自治体がもう少し節度を守ってくれていれば、今年の6月以降に実施されるであろう強硬策が繰り出されることもなく、長い目で見れば自治体も納税者ももっとふるさと納税を活用できたのではないかという思いがあります。
ただ、泉佐野市長の挨拶(https://furusato-izumisano.jp/about/)を読むと、泉佐野市にも色々な思いがあったんだな、とふるさと納税の本旨を今更ながら思い出しました。
自戒の念を込めてですが、納税者はもう少しふるさと納税の本旨に立ち返って寄付先を選んでみてはどうかなと思いました。
とか偉そうに言いながら、結局お得なところに寄付してしまうんだろうな、自分・・・。
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QRコード決済って?使い方やメリット説明します!
PayPayが開催した「100億円キャンペーン」のおかげで、一気に知名度が上がったQRコード決済。
でも、「QRコード決済って何?」「聞いたことはあるけど使ったことはない」という方もまだまだ多くいると思います。
QRコード決済はまだ日本に導入されてから日が浅く、これからの普及が期待されているサービスです。
普及に向けて参入各社がいろいろなキャンペーンを行っているので、今のうちに使い始めれば大きな節約につながります。
QRコード決済とは
QRコード決済とは、スマホで買い物ができる決済手段の一つです。
次の①、②どちらかの方法で支払いが完了します。
①利用者がスマホのQRコード決済アプリを起動しQRコードを表示
店側にとっては、クレジットカードや電子マネーなどと比べて導入にかかる費用や決済手数料が安い傾向にあり、導入のハードルが低いというメリットがあります。
そのため、今までは現金以外での支払いができなかったような小規模・個人経営のお店にも普及することが期待されています。
コード決済が普及している中国では、街中の屋台でもコード決済が当たり前のように使えるそうです。
日本での普及率はまだまだ低く、未開拓の日本市場で覇権を握ろうと多数のコード決済が乱立して、まさに戦国時代といった様相です。
QRコード決済の種類
「Origami Pay」「LINE Pay」「楽天ペイ」「d払い」「PayPay」の5つがメジャーなQRコード決済アプリです。
その他にも多数あり、今後導入予定のものも含めて
- Alipay
- UnionPay
- ファミペイ
- EPOS Pay
- Pring
- pixiv PAY
- ゆうちょPay
などなど・・・。
さらにややこしいのは、「ナントカPay」という名前のサービスが他にもあることです。
他多数。名前こそ似てますが、これらはQRコード決済サービスではありません。
これだけ沢山あると「よく分からない」「面倒くさそう」と思ってしまう人がいるのも無理ありませんよね。
QRコード決済のメリット
1.ポイント還元や割引きなどの特典
参入各社の競争が激化していて、利用者に対して様々な特典があり、上手く使えば大きな節約になります。
PayPayが昨年12月に行った20%還元キャンペーンは大きな話題となりましたが、他のコード決済アプリでもポイント還元、クーポン配布、割引きなど様々なキャンペーンが開催されています。
また、
の二重取りができることも多いので、単にクレジットカードを使うよりも高還元率になります。
2.セキュリティが強固
クレジットカードと違って店員にカードを渡す必要がないので、悪用される危険性が少ないです。
また、支払いの際にアプリを起動して表示するQRコードも数分おきに新しいものに切り替わるので、QRコードが悪用されるリスクも低いといえそうです。
QRコード決済アプリの使い方
下準備
1.スマホにアプリをインストールして利用者登録
2.支払い方法の登録(クレジットカード、銀行口座等)
支払い
支払いには2通りの方法があります。
a.利用者のスマホを店員がスキャンする方法
これだけで決済が完了します。
QRコード決済は支払いが煩雑と思われがちですが、この方法なら簡単・スピーディーに支払いができます。
個人的な感想ですが、使い勝手の良い順に並べると
非接触決済(Suica、QUICPayなど)>QRコード>クレジットカード>現金
となります。
b.店頭に掲示されているQRコードを利用者がスキャンする方法
こちらの方法は、先ほどの方法とは違い手間がかかります。
また、金額の打ち間違いに気づかず決済をすると面倒なことになります。
アプリによって多少の違いはありますが、おおむね以上のような流れで使用します。
QRコード決済の今後は?
QRコード決済は、日本では導入されてまだ数年の比較的新しい決済手段です。
日本は諸外国と比べて現金志向が強いと言われています。
国の施策として、キャッシュレスが推進されていることを考慮しても、普及にはまだ時間がかかりそうです。
とはいえ、今まで現金しか使えなかったお店でいつの間にかQRコード決済が使えるようになっていたということが実際にありました。
時間が掛かるにしても、やがてはクレジットカードのように生活に深く浸透していくのかもしれません。
普及を加速させるには、QRコードの規格を統一することが必要不可欠だと思います。
実際に規格統一に向けた動きもあるようですが、現状をみるとそう簡単な話でもなさそうです。
沢山の種類があって「分かりにくい」などといった弊害はあるものの、各社がしのぎを削っている状況は、利用者がお得に利用できる絶好の機会でもあります。
なるべく情報を収集して、上手に節約につなげたいですね。
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