福利厚生倶楽部(リロクラブ)が便利!おすすめのサービス紹介
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私が勤めている会社では、福利厚生の一環として、会員制優待サービス福利厚生倶楽部(リロクラブ)に加入しています。
福利厚生なんてどうでもいいから給料上げてくれ!と思っていたのですが、見てみたら、使えるサービスがたくさんあります。
飲食店や、金券類・テーマパークチケットなどの多様なサービスが割引価格で購入・利用できます。
そんな福利厚生倶楽部の特徴や特におすすめのサービスについて紹介します。
会員制優待サービスとは?
会員制優待サービスでは、会員がそのサイトで提供されているサービスを優待価格で利用することができます。
福利厚生倶楽部以外にもたくさんの会員制優待サービスがあります。
個人で加入できるもの、法人でしか加入できないもの、会費が無料のもの、有料のものなどなどいろいろですが、サービス内容はほとんど似たり寄ったりです。
福利厚生倶楽部とは?
株式会社リロクラブが運営する会員制優待サービスです。
法人がリロクラブと契約することで、法人の社員は福利厚生倶楽部を利用できます。
導入実績10,000社、会員数630万人とかなりの規模なので、お勤めの会社でも導入しているかもしれません。
もし加入している場合、会社を通じて間接的に費用負担しているとも言えるわけですから利用しないのは損です。
なお、個人で会員になることはできません。
同じ運営会社が運営するクラブオフという会員制優待サービスがありますが、こちらは個人で加入することもできます。
その他にも個人加入ができる優待サービスがあるので、後述します。
おすすめのサービス
福利厚生倶楽部では金券類を割引価格で購入できるほか、飲食店、ホテル、ショッピング、映画、レジャー、資格取得講座などなどを優待価格で利用することもできます。
さらに、利用金額の0.5%分のポイントが付与されます。
このポイントは、1ポイント=1円として福利厚生倶楽部内で利用できるので、実際の割引率はさらに0.5%アップします。
その中から、特に利用価値が高いと思われるサービスについて紹介します。
金券類
金券類はいくらあっても困りませんし、それを割引価格で購入できるのは日々の生活費の節約に繋がります。
福利厚生倶楽部で購入できる主な金券類は下表のとおりです。この他にもハーゲンダッツギフト券、お米券などもあります。
金券類を1%~4%OFFで購入できます。
そして、さらに注目なのがクレジットカードで決済できる金券がたくさんあるということです。
もちろん、クレジットカードのポイントもしっかりもらえます。
割引価格+クレジットカードのポイント+福利厚生倶楽部のポイントの三重取りができるので、実質的な割引率はさらに大きくなり、とてもお得に金券類を入手できます。
たとえば、nanacoギフトは割引率は1%ですが、kyashというプリペイドカードを使うことで実質的に4.5%OFF以上で入手することができます。
レジャーなど
使いやすいのは映画の優待です。
映画前売券(ムビチケ)は一般価格1400円が優待価格1280円で購入できます。
当日思い立って映画に行きたい!という場合には、コンビニの端末で映画鑑賞チケットを発券することもできます。
一般価格1,800円が500円引きの1,300円とこちらは500円もお得です。
二人で行けば1,000円も割引!大きいね
また、カラオケ店の優待もお得で、20%~最大50%の価格で利用できます。
この他、家族でのレジャーにおなじみの施設も割引価格で利用できます。
主なものは以下のとおりです。
旅行
さらに、旅行でも優待が受けられます。
楽天トラベル、じゃらん、ブッキング・ドットコム、エクスペディアなどの旅行予約サイトのプランを横断検索できて、プランを利用すると一定額の宿泊補助が受けられたりギフト券などのプレゼントがあります。
旅行予約サイトのプランだけではなく、福利厚生倶楽部の独自プランもあります。
上記の旅行予約サイトのプランより安いものもあるので、旅行に行く際は、福利厚生倶楽部でも調べてみましょう。
ぼくは、名古屋駅近くのビジネスホテルに一泊1,500円で泊まれたよ!
キャンペーン
福利厚生倶楽部では、さらにお得になる色々なキャンペーンを実施しています。
たとえば、2018年の年末は↓のようなキャンペーンをやっていました。
10組に1組の確率で旅行代金相当額のポイントがもらえるという内容でした。
高額な旅行代金が10分の1の確率でタダなんて、すごい大判振る舞いですよね。
旅行ジャンル以外でもほぼ1年中いろいろなキャンペーンをやっているので要チェックです。
その他の会員制優待サービス
紹介した福利厚生倶楽部は、残念ながら個人で加入することができません。
しかし、他にも会員制優待サービスはたくさんあるので、個人加入できるものをいくつか簡単に紹介します。
年会費が有料だからといって、無料のものよりサービス内容が良いということは基本的にはありません。
どうしても利用したいサービスが年会費有料のサイトにしかないということがない限りは無料で加入できるサービスをオススメします。
J'sコンシェル
JACCS発行のクレジットカード保有者なら誰でも無料でJ'sコンシェルを利用できます。
年会費無料のカードを発行すれば、完全無料で利用できます。
オススメのカードはREXカードです。
年会費無料で、1.25%の高還元カードなので、普段遣いにも便利です。
クラブオフ
ジャパンネット銀行の口座保有者が無料で利用できるJNBクラブオフ。
ベネッセ・イオンカード保有者が無料で利用できるベネッセクラブオフ。
どちらも完全無料で利用できます。
リロクラブの運営は福利厚生倶楽部と同じ運営会社なので、一番サービス内容が近いと思います。
デイリーPlus
デイリーPlusはヤフージャパンが提供するサービスです。
会費が月額540円かかりますが、最初の2ヶ月は無料なので、お試しで入ってみる価値はあると思います。
最後に
「どうせ使えるサービスなんてないだろう」と思ってほとんど利用していませんでしたが、見てみると使えるサービスがたくさんあって驚きました。
もっと早く利用していればよかったーっ!と後悔しています。
福利厚生倶楽部以外の会員制優待サービスでもほとんど同等のサービスが受けらます。
ぜひ、加入してお得にレジャーを楽しみましょう。